公共建築の質を高める仕組みを考える—西山雄大講師らがシンポジウムを開催—
生活環境学科の西山雄大講師が研究分担者として参加する科学研究費助成事業(科研費)の研究チームが、2026年12月4日(金)に静岡市でシンポジウム「広島型建築プロポーザルの市町における仕組みと空間――質の高い建築に向けた設計者選定手法と行政・支援組織のあり方を考える」を開催します。
地域の暮らしを支える公共建築の質は、設計者の選び方や、その提案を支える仕組みと深く関わっています。
本シンポジウムでは、広島県が実施する「広島型建築プロポーザル」に着目し、県の支援を受けながら市町が設計者を選定する「市町支援型」の取り組みを紹介します。
当日は、広島県や熊野町の行政担当者、設計に携わった建築家を迎え、講演とディスカッションを実施。建築技術者が限られる小規模自治体において、地域の課題に応え、質の高い公共建築を実現するための仕組みや、行政・支援組織の役割について考えます。
建築やまちづくりを学ぶ学生、研究者、設計・公共建築に携わる実務者、行政関係者など、幅広い方々を対象としています。皆さまのご参加をお待ちしています。
開催概要
日時: 2026年12月4日(金)13:30~17:00(13:00開場)
会場: 静岡労政会館 展示室・第3会議室(JR静岡駅から徒歩7分)
参加費: 無料
参加方法: 事前申込制
講演者:
- 吉田勝則氏(広島県)
- 寳澤徹氏(熊野町)
- 土井一秀氏(土井一秀建築設計事務所/近畿大学)
企画: 脇坂圭一(静岡理工科大学)、恒川和久(名古屋大学)、西山雄大(武庫川女子大学)、斉藤孝治(名古屋大学)
※シンポジウム終了後、17:15~19:15に近隣店舗で意見交換会を開催します(有料・要申込)。
※本シンポジウムは、科学研究費助成事業 基盤研究(B)「質の高い建築の調達のための設計者選定手法に向けた行政と支援組織の体制に関する研究」(24K01060)の関連研究会として開催します。

