地域の食と産業を子どもたちへ—多田研究室が「熊野こどもだいがっこう」を開催—
生活環境学科・多田正治研究室が、近畿大学、三重大学、早稲田大学の3大学と合同で、2026年8月23日から26日まで三重県熊野市で「熊野こどもだいがっこう」を開催しました。
「熊野こどもだいがっこう」は、小学生を対象に3泊4日の合宿を行い、大学生と子どもたちがともに、漁業や林業、大工の仕事、郷土料理などを通して、熊野地域の産業や文化について学ぶプログラムです。
多田研究室では、三重県尾鷲市でマグロ漁船を運航する株式会社長久丸の協力のもと、「マグロの卵」「マグロの心臓」「マグロの胃袋」を使った料理に挑戦。子どもたちと一緒に調理して味わい、地域ならではの漁師飯を通して、マグロ漁や地域の歴史、産業について学びました。
さらに学生たちは、マグロ漁船や今回調理した料理のレシピなどを紹介するブックレットも制作。「熊野こどもだいがっこう」で得た学びを、手に取って見ることのできるかたちにまとめました。
地域の方々や他大学の学生、子どもたちとの交流を通して、地域の産業や食文化について学び、その魅力を次の世代へ伝える実践的な学びの機会となりました。





