産学連携によるまちづくりが評価 —関西まちづくり賞・功労賞を受賞—

浜甲子園団地において本学の各学部が継続的に展開してきた取り組みが、都市計画学会関西支部による「関西まちづくり賞・功労賞」を受賞しました。

本賞は、関西におけるまちづくりや都市計画の発展に大きく貢献し、優れた成果と実績が認められた取り組みに贈られるものです。

受賞対象となったのは、本学と浜甲子園団地デザイン協議会、UR都市機構西日本支社、浜甲子園団地 団地再生協議会、一般社団法人まちのね浜甲子園による「甲子園団地建替え事業における都市デザイン、コミュニティデザインのプロセスとその成果」です。

武庫川女子大学では、約18年前より生活環境学科が浜甲子園団地の空き住戸を「団地・大学交流施設」として活用し、ヨガや編み物教室などを通じて、高齢化が進む地域における外出や交流の機会創出に取り組んできました。さらに、音楽学部の学生による「浜甲カンタービレ」や、薬学部による「お薬相談・健康相談会」の実施など、分野横断的な活動を継続しています。

また、団地の建て替えに伴うデザイン協議会(UR都市機構・西宮市・学識経験者)の運営への参画や、地域住民と事業者によるエリアマネジメント組織「まちのね浜甲子園」の立ち上げなど、多様かつ継続的な取り組みが評価され、今回の受賞につながりました。

表彰式には、都市計画学会会員でありデザイン協議会のメンバーでもある大坪明・管財部アドバイザーが出席しました。

本受賞について、大坪アドバイザーは次のように話しています。

「本学の地域に根差した息の長い取り組みが評価されたことを大変うれしく思います。共学化を契機に、今後さらに地域活動の幅が広がることを期待しています。」

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