難関国家資格に挑戦—二級建築士試験に学生4名が合格—
2025年度の二級建築士試験において、生活環境学科の学生4名が合格しました。二級建築士は、住宅および一定規模までの建築物の設計に必要な国家資格であり、今年度の合格率は22.6%と難関試験となっています。
合格者は次のとおりです。
生活デザインコース4年 久保田陽茉さん、前田琳渚さん
環境デザインコース4年 森山楓彩さん
建築デザインコース3年 山下鈴夏さん
なお、短期大学部生活造形学科では、所定の単位を取得して卒業することで、二級建築士の受験資格が得られます。
今回合格した山下さん(3年)は、「就職活動に役立てたい。また、建築に関する知識をより確かなものにしたい」との思いから資格取得に挑戦しました。
また、本学の対策講座を受講した前田さんは、「対面形式の講座が良かったです。講義前に配布された冊子に目を通し、わからない点を整理しておくことで理解が深まりました」と話しています。
森山さんは試験について、「特に製図試験が大変でした。現場経験がない中で応用問題への対応に苦労しましたが、多くの図面を描き、さまざまなパターンに触れることで対応力を身に付けました」と振り返ります。
4名は、「設計やデザインに関わる仕事で、二級建築士の知識や資格を生かしていきたい」と今後の目標を語っています。
最後に、久保田さんは後輩に向けて、「旅行や遊びは就職後でもできますが、これほど勉強に集中できるのは学生のうちだけ。今しかない時間を大切にしてほしい」とエールを送りました。
