「第14回デコリメイクチャレンジ展」で生活環境学科の学生の作品が入賞しました。

 西日本の大学、短期大学、服飾専門学校の学生を対象に既存の服飾品をベースにデコ・リメイクした作品を募る産学連携イベント「第14回デコリメイクチャレンジ展」で、本学生活環境学科2年の川原もも華さんが入賞しました。今年度から、同展は「第3回アダプティブファッションショー」と同時開催。10月4日には、ファッションショー会場で、川原さんの作品も展示されました。

 川原さんは「今年もデコリメイクチャレンジ展に参加することができて、とても良い経験になりました。制作を通して縫製の面で去年よりも成長したことが感じられ、入学してから学んだことが身についていると実感でき嬉しかったです。ここから、さらに成長できるように努力を重ねていきたいです」と語っています。

 同会場では、8月8日に開催された大阪・関西万博でのアダプティブファッションショーで学生が制作した衣装も展示されました。
第3回アダプティブファッションショーについてはこちらをご覧ください。
大阪・関西万博でのアダプティブファッションショーについては、こちらをご覧ください。

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