南船場で産学連携によるビルリノベーションプロジェクトが始動 —鎌田研究室の提案が採用—
生活環境学科の住環境・地域デザイン研究室(鎌田誠史教授)が提案した、株式会社ワンズグループ本社社屋(大阪・南船場)のリノベーションプロジェクトが、このたび正式に採用されました。
本プロジェクトは、単なる建築物の改修にとどまらず、「空間の再定義 × 体験設計 × 経済循環」の実装を通して、周辺地域全体の価値向上を目指す先進的な取り組みです。
メインコンセプトは、本社ビルの外装を起点として「人とアートをつなぎ、新たな人の流れを生み出す」こと。ビルリノベーションを契機に、南船場を“訪れたくなる・歩きたくなる街”へと変えていくことを目指しています。
今回、学生たちは先輩から受け継いだデザインコンセプトをさらに発展させ、ビル外装やエントランス空間のリノベーションデザインとして具体化しました。
本プロジェクトについて、鎌田教授は次のように話しています。
「研究室一丸となって取り組んだ提案が採用され、学生・教員ともに大きな喜びと達成感を感じています。」
今後は、2026年度内の竣工を目指し、基本設計・実施設計の検討を進めながら、産学連携による新たな空間創造への挑戦を本格化させていきます。



